スタッフブログ
シーリング打ち替え工事
2025.09.13
スタッフブログ
いつもお世話になり、有難うございます。
北九州市八幡西区・若松区を中心に屋根塗装・外壁塗装、水回り等その他リフォーム工事を行っているプロタイムズ八幡西店 株式会社ナカガワクリエイト 施工管理の雁子です。
秋の塗装キャンペーンが今月の1日より始まっています。『秋の塗装キャンペーン』と言いつつも、今年はまだまだ夏の終わりが見えない様子で、テレビやラジオでも「地球温暖化の影響を受け、日本に四季は無くなりつつあって夏と冬しかなくなり二季になる!!」とか言っているコメンテーターさんもいるようです。まだ夏ですが暦の上では秋ですので、屋根・外壁塗装をご検討のお客様は『秋の塗装キャンペーン』でお得に工事をすることをご検討下さい。
さて、以前にもシーリング工事についてのブログが有るかもしれませんが、改めて
シーリング工事ってなぜ必要なのでしょうか?あきらかに劣化して目地から外れていたり(破断)
隙間が出来ていたり(肉やせ)、また硬化してひどくヒビワレになっている建物をよく見かけたりします。
劣化の状態は立地条件や以前の工事からの経過年数によって違いはあるものの、おおよそ5年から長いもので30年で工事が必要とされています。高所での施工が必要となる場合が多いので足場が必要となり、外壁塗装のタイミングでの打ち替えをご提案する事が殆どとなります。
では、シーリングの打ち替えを行わないとどうなるのでしょうか?
・ひとつには建物の内部に水(雨や霜)などが侵入し、建物内部の構造体の腐食やカビが発生します。
・やがて雨水の侵入によるサイディングの劣化や内部の断熱材の劣化が始まります。
・最後には雨漏りや建物自体の寿命を縮める結果となります。
では、シーリング打ち替えに使用する材料には、どのようなものがあるのでしょうか?
当社では、主に下記の2種類の材料から選択をして頂いております。
・変成シリコン系シーリング材
・成分型ウレタン系シーリング材
当社ではシーリング打ち替え後に外壁塗装工事となるケースが多いため、殆どの場合どちらかを使用しています。
使用する材料の違いについては大きく分けて『耐久性』と『金額』の違いによるものです。また1液や2液と言った材料による違いのもありますので、詳しくはお見積り時に当社営業よりご説明いたしますので都度ご確認下さい。
その他にも安価で耐水性に優れたシリコン系の材料もありますが、シーリング材の上に塗装が出来ない為、外壁塗装時には使用されないケースが多いかと思われます。テラス上部の水漏れ防止に使用するなどの用途が多いかと思われます。
簡単な施工の流れは
④プライマー塗布(新しいシーリング材の接着性を高める為に瀬着剤のようなものを塗布します。)
ちなみにですが、シーリング工事ですが、材料の選別以外にも『打ち替え』と『増し打ち』と言った施工方法の選択肢も状況によっては選択が可能となります。※当社では後の耐久性や次回工事までの安全性などから極力『打ち替え』をお勧めしております。
さて、今回はすごく簡単にシーリング工事についてお届けしましたが、如何でしたでしょうか?もっと詳しく知りたいと言うお客様は、是非、当社営業担当までお問合せ下さい。診断とお見積りは無料にてお伺いいたしますのでお気軽にご連絡ください。
では、私とはまた来週。
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