スタッフブログ
9月は屋根・外壁塗装におすすめ?秋の塗装工事の必要性とポイント
2026.08.24
スタッフブログ
いつも大変お世話になっております。
北九州市 八幡西区・若松区を中心に屋根塗装・外壁塗装、その他リフォーム工事を行っている株式会社ナカガワクリエイト(プロタイムズ八幡西店) 営業の古玉です。
台風シーズンを迎える前は、屋根や外壁の状態を確認する大切なタイミングです。
強い雨や風によって、屋根材のズレや飛散、雨樋の破損、外壁のひび割れなど、住宅にさまざまな被害が発生する可能性があります。
また、台風などの自然災害によって住宅が被害を受けた場合、加入している火災保険などの補償内容によっては、保険の対象となるケースがあります。
今回は、台風前に確認しておきたい屋根・外壁のメンテナンスと、火災保険などの保険についてご紹介します。
目次
- 台風前に屋根・外壁を点検する必要性
- 台風によって起こる住宅被害
- 火災保険で補償される可能性がある被害とは
- 経年劣化と自然災害は違う
- 台風前に確認したいチェックポイント
- 被害を受けた場合の対応
- 早めの点検・メンテナンスが大切
- まとめ
1.台風前に屋根・外壁を点検する必要性
台風が接近すると、住宅は強い風や激しい雨にさらされます。
普段は目立たない小さな劣化でも、強風や豪雨によって被害が大きくなることがあります。
特に注意したいのが、
- 屋根材の割れやズレ
- 棟板金などの浮き
- 雨樋の破損や詰まり
- 外壁のひび割れ
- シーリングの剥がれや破断
- 塗膜の剥がれ
- 金属部分のサビ
などです。
台風が来てから慌てて確認するのではなく、事前に住宅の状態を把握しておくことが大切です。
2.台風によって起こる住宅被害
台風では、強風や飛来物、大雨などによって住宅に被害が発生することがあります。
例えば、
- 強風で屋根材や板金が破損した
- 飛来物によって屋根や外壁が破損した
- 雨樋が破損・変形した
- 強風によってカーポートや付属設備が破損した
- 台風による豪雨で浸水被害が発生した
といったケースがあります。
住宅の被害状況によっては、加入している保険の補償対象になる可能性があります。
ただし、補償される内容や条件は、加入している保険会社や契約内容によって異なります。
3.火災保険で補償される可能性がある被害とは
「火災保険」という名前から、火事だけが対象と思われる方もいらっしゃいます。
しかし、契約内容によっては、火災だけではなく、風災・水災などの自然災害による被害が補償の対象となる場合があります。
例えば、台風による被害
| 被害の例 | 保険の対象となる可能性 |
|---|---|
| 強風による屋根材の破損 | 風災補償の対象となる場合がある |
| 飛来物による外壁・窓などの破損 | 契約内容によって対象となる場合がある |
| 強風による雨樋の破損 | 風災補償の対象となる場合がある |
| 台風による浸水 | 水災補償の対象となる場合がある |
| 経年劣化による屋根・外壁の傷み | 原則として対象外となることが多い |
重要なのは、**「どのような原因で被害が発生したのか」**です。
自然災害による突発的な被害と、年月の経過による劣化では、保険上の取り扱いが異なる場合があります。
4.経年劣化と自然災害は違う
ここで注意したいのが、経年劣化による修理と、台風などの自然災害による被害は同じではないということです。
例えば、以前から屋根が劣化していた、シーリングが長年の紫外線によって傷んでいた、塗膜が古くなって剥がれてきた、といった経年劣化や通常のメンテナンス費用については、保険の対象外となることが一般的です。
一方で、台風の強風によって屋根材が破損した場合などは、契約内容によって補償の対象となる可能性があります。
そのため、被害が発生した場合は、
「これは保険が使える」「必ず保険金が出る」と自己判断せず、まず保険会社や代理店に契約内容を確認することが重要です。
5.台風前に確認したいチェックポイント
屋根まわり
-
屋根材に割れやズレがないか
-
棟板金などに浮きがないか
-
サビや塗膜の剥がれがないか
-
雨樋に落ち葉やゴミが詰まっていないか
外壁まわり
-
外壁にひび割れがないか
-
シーリングが剥がれたり割れたりしていないか
-
塗膜が剥がれていないか
-
カビやコケが発生していないか
保険について
-
火災保険の契約内容を確認する
-
風災補償が付いているか確認する
-
水災補償が必要な地域・住宅か確認する
-
保険証券や契約内容がすぐ確認できるようにしておく
-
事故発生時の保険会社への連絡先を確認する
6.被害を受けた場合の対応
台風によって住宅に被害が発生した場合は、まず安全を確保することが最優先です。
無理に屋根へ上ったり、危険な場所を自分で確認したりすることは避けましょう。
可能な範囲で被害箇所の写真を残し、保険会社または代理店へ連絡して、保険申請の手続きや必要書類について確認します。
その後、必要に応じて専門業者による点検や修理を行います。
なお、保険金の支払い可否や金額は、契約内容や被害状況、保険会社の確認などによって判断されます。
7.早めの点検・メンテナンスが大切
火災保険などの保険は、万が一の自然災害に備えるための大切なものです。
しかし、住宅を長く守るためには、保険だけに頼るのではなく、日頃から屋根・外壁の状態を点検し、必要に応じて適切な補修や塗装を行うことが重要です。
小さなひび割れやシーリングの劣化、塗膜の傷みなどを早めに発見し、適切にメンテナンスすることで、台風などによる被害の拡大を防ぐことにもつながります。
特に屋根は普段見えにくいため、専門業者による定期的な点検がおすすめです。
まとめ
台風シーズン前は、屋根や外壁の状態だけではなく、火災保険などの契約内容を確認する良い機会です。
強風や豪雨による被害については、契約内容によって火災保険の風災・水災などの補償対象となる可能性があります。
ただし、経年劣化や通常必要となるメンテナンスは、原則として保険の対象外となる場合があります。
そのため、
「台風前に住宅を点検する」
「保険の契約内容を確認しておく」
「被害が発生した場合は、まず安全を確保する」
「保険会社や代理店へ相談し、補償内容を確認する」
ことが大切です。
大切なお住まいを守るためにも、台風が本格化する前に、屋根・外壁の点検と火災保険などの契約内容を確認してみてはいかがでしょうか。
※保険の補償内容や保険金の支払い条件は、加入している保険商品・契約内容・被害状況によって異なります。実際の保険金請求については、必ずご加入の保険会社または代理店へご確認ください。
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